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2020.10.22

ドローンを購入したらドローン保険に加入しよう!

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ドローンを購入したらドローン保険に加入しよう!

これからドローンを購入しようと考えている方は、ドローンの機体だけでなくそれに付随するサービスなどについてもしっかり調べられているかと思います。特にビジネスで使うドローンは高価なものが多いので、長く使いたいですよね。そこで今回は、ドローンを大切に扱うための「ドローン保険」についてご紹介していこうと思います。

 

1.ドローン保険ってどんなもの?

1-1.機体を守る「機体保険」

1-2.ドローンの使用に関する「賠償責任保険」

2.ドローン保険には入らなきゃダメ?

3.適切な保険を選ぼう

3-1.東京海上日動のドローン保険とは

3-1-1.機体保険の内容

3-1-2.賠償責任保険の内容

3-2.DJI製品を利用するなら保険もDJIがおすすめ!

4.まとめ

 

1.ドローン保険ってどんなもの?

そもそも、ドローンに保険があるというのはドローンを買う時にならないと知ることはないですよね。「ドローンにも保険があるんだ・・・。」と思った方はいらっしゃるのではないでしょうか?ドローン保険はどのようなものなのか、詳しく見ていきましょう。

 

1-1.機体を守る「機体保険」

高価なドローンですから、当然事故などによる破損は避けたいところ。しかし、どんなに気を付けていても、故障や破損は起きてしまうもの。こうした万が一の機体事故に備えた保険が、機体保険と呼ばれる保険です。加入するものにもよりますが、修理費用や機体の紛失の際の捜索・回収費用、あるいはドローンを動かしていない時に起きた火災や盗難などによる損害の補償などを受けられることがあります。

 

1-2.ドローンの使用に関する「賠償責任保険」

こちらは、ドローンを使用する際に他人や物件などに与えてしまった損害に対して補償してくれる保険になります。例えば、ドローンの操作ミスで人にケガを負わせてしまった場合、あるいはドローンによって車や物件などを壊してしまった場合、あるいはドローンを使って撮影した映像によって個人のプライバシーを侵害してしまった場合などが補償の対象となります。

 

2.ドローン保険には入らなきゃダメ?

ドローンの事故ってそんなにあるの?と思われる方もいらっしゃると思います。実は、意外と多いのです。こちらの資料は、平成31年度のドローンによる事故の一覧です。

 

「平成31年度 無人航空機に係る事故トラブル等の一覧」

https://www.mlit.go.jp/common/001292055.pdf

 

国土交通省に報告のあったもののみで、この他にも事故は起きているでしょう。件数だけ見ると、83件になっています。結構多いですよね。ドローンの性能も上がっていて、事故は減少傾向にありますが、それでも自分は事故を起こさない!と言い切れるでしょうか?車と同じですね。この一覧を見ていると、ドローンの墜落が多いようです。ドローンの事故にはどんな種類があるのでしょうか?

 

・操作不能

・モーター停止

・立ちゴケ

・バッテリー切れ

・GPSロスト

・ハードランディング

・天候による外的要因

・プロペラの巻き込み

・スピードの出し過ぎ

 

操作者の技術に関係なく、機体の故障による墜落というのも数多く起きています。しっかりメンテナンスしていても、機械ですからこうした故障は起きますよね。このような、万が一の事故が起きた時に備えて、ドローンを利用する人たちは保険に入っている場合が多いのです。

ちなみにですが、ドローンが墜落したくらいでそんなに大きな事故になるかな?と思われる方もいらっしゃると思います。物によりますが、ドローンは100㎏を超える重たいドローンもあります。こうしたものが、上空から降ってきたらどうなるでしょうか?ルールをきちんと守っていなければ、最悪死傷者が出るレベルの事故も起きかねません。ですから、ドローン利用者はそういったマシンを扱うのだという自覚が必要となります。

 

3.適切な保険を選ぼう

ドローン保険は大まかに、先ほどご説明した機体保険と賠償責任保険の2種類があります。この保険に対してさらに、個人向けと法人や事業主向けの保険が用意されていることが多いです。ご自分に合った保険を選ぶためには、やはり多数の保険会社の比較が必要となってくるでしょう。今回は、全ての保険をご紹介することはできませんが、主要な保険会社のドローン保険をご紹介しますので、料金の参考にしてみてください。

 

3-1.東京海上日動のドローン保険とは

ドローン保険を用意している保険会社はいくつかありますが、例えばある会社のドローンに使用に限り補償となるなどの条件があったりします。そこで、今回は敢えてどんな製品に対してもかけることができる保険の一つとして、東京海上日動のドローン保険を例として見ていこうと思います。

 

3-1-1.機体保険の内容

この保険は、3つのプランに分かれていて、基本的には法人または個人事業主のみの取扱いとなります。

まず、補償内容ですが下記に対応しています。

・操縦ミスによる破損

・火災、落雷(地震は対象外)

・水濡れ、水没(原則機体回収が必要)

・機体の回収、捜索

・盗難

・代替品レンタル費

・国外での破損(海外プランのみ)

画像出典:https://drone-hoken.jp/aircraft

 

上記内容で、画像にあるような項目で補償されています。料金は、保険をかける機体によって異なります。例えば、DJIの機体だけでも全て料金が異なっていて、Sparkと呼ばれる機体は下記のようになっています。

 

ライトプラン:3,700円

スタンダードプラン:4,680円

海外プラン:11,700円

 

一方で、DJIのPhantom4 Proという機体になると、下記の通りとなります。

 

ライトプラン:13,740円

スタンダードプラン:17,360円

海外プラン:43,400円

 

この機体の違いですが、Spark(生産終了)は、超軽量タイプで199gしかありません。主に、空撮用でカメラを搭載しています。これに対して、同じように空撮用ドローンであるPhantom4Proは、重量が1388gとなっていて、大きさから違います。当然機体の購入費用も異なりますね。こうした違いから、保険料も異なるのです。

ちなみに保険料は、1年間の料金になります。毎年この金額がかかると考えていただいて問題ありません。

 

3-1-2.賠償責任保険の内容

賠償責任保険の場合は3つのプランに分かれており、これも基本的には法人または個人事業主のみの取扱いとなります。補償内容は下記の通りです。

 

・対人賠償

・対物賠償

・人格権侵害

・ドローン貸与中の借りている方の補償(スタンダード・海外ブランのみ)

画像出典:https://drone-hoken.jp/aircraft

 

こちらの保険は機体の種類に関係なく、プランによって料金が異なっています。

お気づきかと思いますが、東京海上日動のドローン保険はDJI以外のドローンにも掛けることができるのですが、一方で個人として保険に加入することは難しい部分があります。また、法人や個人事業主でも、FLIGHTS無料オンライン講座を受けることで、保険加入の要件を満たすことになります。ただ、なんとなく、ドローン保険の料金のイメージを掴んでいただくことができたのではないでしょうか。

 

3-2.DJI製品を利用するなら保険もDJIがおすすめ!

DJI製のドローンを利用する場合は、DJIの保険をおすすめします。こちらは引受保険会社が三井住友海上となっていて、DJI製のドローンを購入した場合は、1年間保険料が無料になるという特典がついています。ただし、DJI製のドローンのみで加入できる保険なので、他社の製品で加入することができません。また、加入期間に制限があるものもあります。

 

4.まとめ

ドローンには様々な事故のリスクがあることと、それに対応した保険があることをご紹介しました。自分が利用する機体やその製品に合った保険というのがありますので、しっかり調べて適切な保険に加入することをすすめします。ドローンを購入する時には、代理店などで保険の紹介をしてもらえると思いますが、しっかりと予備知識を身に着けておいた方が良さそうです。今回ご紹介した、東京海上日動のドローン保険のサイトは下記ですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

東京海上日動ドローン保険:https://drone-hoken.jp/

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