ニュース
ドローン事業部

お役立ち情報

2018.11.05

ドローンの飛行禁止エリアを確認する便利な方法

  • twitter
  • google+
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • facebook
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • LINE
ドローンの飛行禁止エリアを確認する便利な方法

 

ドローンを飛行させる際、まず確認しないといけないことが「飛行禁止エリア」です。

 

ドローンは空を飛行するため、自由に飛行してしまうと大変危険です。

しかし、実際に調べようとしても、規制が多くてなかなか調べるのが大変ですよね。

 

そこで今回は、ドローンの飛行禁止エリアを簡単に確認できる便利な方法をご紹介したいと思います。

 

 

ドローンの飛行が禁止されているエリア

 

ドローンを飛行させる際には、予め法律により定められた「飛行禁止区域」以外の場所で飛行させなければなりません。

 

このことはドローンの法律とも言える航空法にて決められています。

 

具体的には・・・

 

・空港等の離発着周辺のルート

・地表又は水面から150m以上の高さ

・国勢調査の結果による人口集中地区(DID)の上空

 

は飛行することができません。(国勢調査は5年毎に更新されます)

 

特に3番目の「人口集中地区(DID)」は、範囲も広範囲になってくるため、注意が必要です。

 

都心部や駅周辺など、人口が密集しているようなエリアは、ほぼこの「人口集中地区(DID)」に該当しますので、ドローンの飛行を考える際には、まず飛行ルートがこれらのエリアに侵入しないか確認する必要があります。

 

 

ドローンの「飛行禁止エリア」を調べる便利な方法

 

ドローンの「飛行禁止エリア」を調べたい時、簡単にチェックすることができる、便利な方法が存在します。

それが、飛行禁止区域を調べられる、以下の3つのサイトです。

 

国土地理院 地理院地図

DJI フライトマップ

ドローン専用飛行支援サービス【SORAPASS】

 

これら、3つのサイトを使用することで、自分の現在いる場所の周辺が、飛行禁止エリア内なのかどうか、すぐに調べることが可能になります。

 

では、これら3つのサイトのそれぞれの特徴を見ていきましょう。

 

 

・国土地理院 地理院地図

URL:http://bit.ly/2yH4vI3

 

「国土地理院 地理院地図」はその名の通り、国土交通省の機関である国土地理院が提供しているサイトです。

 

国勢調査の結果による「人口集中地区(DID)」のエリアが分かる上、各空港の周辺に設定されている「進入表面等のエリア」の位置が表示されているため、空港周辺の正確な飛行禁止エリアの確認に便利です。

 

メリット:空港周辺の飛行禁止エリア、人口集中地区の確認ができる

デメリット:その他の飛行禁止エリアはカバーされていない

 

 

・DJI フライトマップ

URL:http://bit.ly/2SFpWBM

 

「DJI フライトマップ」は、DJI社が提供している飛行禁止エリアがわかるサイトです。

空港などの場所はもちろん、「小型無人機等の飛行禁止法」などで定められている国の重要施設周辺での飛行禁止区域にも対応しています。

その他、飛行可能な施設(DJI関連のみ)も表示されているので、ドローン練習場を探す時も便利です。

 

メリット:基本的な飛行禁止エリアを調べることができる

デメリット:空港周辺の空域についてはカバーできていない

 

 

・ドローン専用飛行支援サービス【SORAPASS】

URL:http://bit.ly/2PBCHyr

 

ドローン専用飛行支援サービス【SORAPASS】は、ブルーイノベーション株式会社が提供するドローンの飛行エリアが確認できる専用サイトです。

 

「人口集中地区」と「空港周辺の飛行禁止エリア」、「小型無人機等の飛行禁止法」など、ドローン関連の飛行禁止エリアをほとんど網羅しており、飛行エリアの確認に非常に役に立つのが特徴です。

また、飛行エリアの天気予報や3次元地図の作成などの有料オプションも利用することができます。

 

ただし、「空港周辺の飛行禁止エリア」”一律9km範囲”としているため、国土地理院が提供する正式なエリアとの違いがある点には、注意が必要です。

 

今後、国土地理院の範囲に更新予定となってはいますが、現時点では、東京・成田・中部・関西国際空港や地方の主要な空港周辺に関しては、国土地理院の「地理院地図」と両方の確認が必要と言えるでしょう。

 

「SORAPASS」は一度ログインしないと見られない、という面倒な設定がありますが、空港周辺を除けば、ほとんどの飛行禁止エリアをチェックできるという点で、大変便利なサイトです。

 

メリット:空港周辺を除けば、このサイトだけで、ほとんどの飛行禁止エリアを確認できる

デメリット:空港周辺のエリアは、国土地理院のサイトの確認が必要。また一度ログインをする必要がある。

 

 

3つのサイトまとめ

 

これら、3つのサイトの特徴をまとめると、以下のようになります。

 

  空港周辺の禁止エリア 人口集中地区(DID)

その他の飛行禁止エリア

特徴
国土地理院 地理院地図 × 無駄な機能がないため見やすい
DJI フライトマップ ×
(空港のみ表示)
飛行可能施設などの検索にも対応
SORAPASS
(一律9kmの範囲)
空港周辺以外ならこれだけでOK

 

まとめとしては、通常は、SORAPASSなどを利用しつつ、ヘリや飛行場、空港周辺でのドローンの飛行が考えられる際には、国土地理院の地理院地図でも再確認する、という運用がよいと言えるでしょう。

 

 

iPhone、iPad持ちならこのアプリも便利!

 

また、iPhone、iPad持ちなら、こちらのアプリもオススメです。

 

■「ドローンフライトナビ」

URL:https://apple.co/2RsLZKh

 

アプリ「ドローンフライトナビ」なら、「人口集中地区」「空港、ヘリポート、自衛隊基地(進入表面等にも対応)」「小型無人機等飛行禁止法」などの全ての飛行禁止エリアに対応し、余計なログイン作業不要で、飛行エリアを確認することができます。

 

また、さらに表示している地域の日出、日没時間まで調べることもでき、まさに至れりつくせりのアプリ。

 

もし、今後飛行エリアをすぐに調べたい!という可能性がある方は、事前にこちらのアプリをインストールしておくことをオススメします。

 

 

いかがでしたでしょうか。ドローンの飛行禁止エリアを確認できる便利な方法をご紹介してきました。

 

いざ飛行禁止エリアを知らずに飛行させてしまい、重要事故を起こしてしまってからでは後戻りすることはできません。

 

ぜひ、今後の安心安全なドローン飛行を実現するためにも、今回ご紹介した飛行禁止エリアの確認方法を参考にしてみてくださいね。

 

それでは、ありがとうございました!

 

 

  • twitter
  • google+
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • facebook
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • LINE

関連記事

記事一覧へ戻る

未来の社会を支える
エンジニア集団として

ATCLの事業は、専門的な技術力を活かし、
これからの社会に対して貢献していきます。
現代社会のエネルギーの供給を支えるだけでなく、
再生可能エネルギーやドローンといった
新時代のインフラを機能させる技術を早期に実用化しています。
明るい未来社会をテクノロジーで支える
エンジニア集団であること
が、
私たちの使命です。

会社概要を見る