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2019.07.31

ドローンスクールジャパンの「ビジネスコース」ってどんな内容?お仕事でドローンを活用したい方におすすめの中級〜上級コース

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ドローンスクールジャパンの「ビジネスコース」ってどんな内容?お仕事でドローンを活用したい方におすすめの中級〜上級コース

ドローンスクールジャパンの中でも、中級〜上級者向けのコースである「ビジネスコース」。

「ビジネスコース」は、主に産業用途でのドローン活用を想定したコースで、ドローンの基礎コースである「フライトコース」を合格することで本コースに進むことができます。

「ビジネスコース」で学ぶ技術や知識がなければ、ドローンを使って安心して空撮をしたり、お仕事でドローンを操縦することは困難です。

今回は、安心してドローンを操縦するための高度な知識と技術が学べることで人気が高い、「ビジネスコース」ついてご紹介します。

 

初心者におすすめの「フライトコース」の詳細はこちら>>

 

お仕事でドローンを活用したい方におすすめの「ビジネスコース」とは?

「ビジネスコース」は、初心者向けの「フライトコース」で習得したドローンの技能をさらに発展させ、産業分野で必要な応用技術をマスターするコースです

 

本コースを受講することで、ドローン業界の変化にも対応できる操縦技術が身につくので、パイロットとしての存在価値が非常に高くなります。

 

ビジネスコースは合計2日間の講習となっており、主にビジネス分野でドローンを操縦するために必要な座学と実技講習を行います。

 

<ビジネスコースのスケジュール>

9:30~16:30 ×2日間

(座学)1日目午前 ドローンの産業分野講習

    ドローンの産業利用事例、赤外線カメラの仕組み、業務の流れ、撮影データの解析方法など

(実技)1日目午後〜2日目 ドローンの操縦訓練

    赤外線カメラ撮影から、機体の向きを変えて旋回、四角移動、八の字飛行など発展的な操縦まで

 

1日目午前の「座学」では、「フライトコース」で学んだドローン操縦における基礎知識とは違い、ドローンの「ビジネス面」に焦点を当てます。

 

急速に普及が進んでいる「赤外線カメラ」をメインに、実際にドローンで業務を行う際の流れや注意点、撮影後のデータ加工や弊社の事例など、仕事に直結する内容が盛りだくさんです。

 

ビジネス面では欠かせない「赤外線カメラ」を使った実技講習

1日目午後、2日目の「実技講習」では、本物の「赤外線カメラ」を搭載したドローンを使い、カメラの撮影方法についても練習していきます。

 

他にも、ドローンの上昇下降、旋回、四角移動、八の字飛行など、ドローンの機体の向きを変えて操縦訓練を行います。

 

これまで機体を正面にして操縦することがほとんどのため、機体の向きを変える操縦は難易度が高め。

 

しかし、このような発展的な練習を行うことで、どの産業分野でも活躍できる優れたパイロット技術を身につけることができます。

 

ビジネスコースの実技種目は合計20種類あり、15種類以上を習得するとドローンスクールジャパンが発行している「DS・J 2つ星技能認定」と「ドローン操縦士回転翼3級(後述)」を取得することができます。

 

また、ビジネスコース合格者は次のステップである「現場体験コース」を受講することができるようになります。

 

ドローンスクールジャパン講師からのメッセージ

「『ビジネスコース』では、お仕事の現場で活躍するためのスキルを身につけていただきます。座学では、飛行規制に関するお話以外にも、赤外線カメラで撮影するノウハウも解説します。実技講習では、様々な方向を向いているドローンの操縦や、円を描くような旋回・八の字飛行も練習しましょう。ビジネスコースを修了されますと、国土交通省認可の認定資格証であるDPA回転翼3級が取得できます。しっかりとした知識と技量の証明になりますので、空撮カメラマンや建物の外壁点検、森林の調査など、さまざまな分野で活躍することができます」ドローンスクールジャパン兵庫姫路校 インストラクター井上

 

ビジネスコースに合格すると『ドローン操縦士回転翼3級(DPA)』の資格が取得できる!

ドローンスクールジャパンの「ビジネスコース」に合格すると、国交省認定資格『ドローン操縦士回転翼3級(DPA)』を取得することができます。

 

ドローンに関わる諸問題を解決し、ドローン航空の発展を健全に推進する活動を行っている協会で、国交省よりドローンのスクール運営を指導し管理する団体として、全国でも数少ない『国交省登録管理団体』に登録されています。

 

※参考URL

一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)(https://d-pa.or.jp/)

国交省『無人航空機の講習団体及び管理団体一覧』(http://www.mlit.go.jp/common/001228631.pdf

 

本資格があることで、業務で飛行させる際に必要な「飛行申請」内に操縦スキルの証明として記載することができるようになり、申請書内の記入事項の省略を行うことができます。

 

現在、公共事業等の入札の際に資格が必要だったり、クライアントへの技量の証明に使われたりと、資格の必要性が一段と増えてきています。

 

ドローンへの安全の意識が高まる現在、このような資格を持っておくことは、今後の活動において、ますます重要と言えるでしょう。

 

ドローンスクールジャパン「ビジネスコース」の

 

実際に「ビジネスコース」を受講された生徒さんの声(評判)

ドローンスクールジャパンの「ビジネスコース」を受講されたみなさんに、アンケートを実施。講習内容に関する良かった点などをご紹介します。

 

 

「深い知識まで習得できた。(実技では)苦手項目をとことん教えて頂けた」(40代男性)

 

 

「(座学で学んだ)空撮データから3Dマッピングできる技術の精度の高さには感心しました。

(実技では)いくつものスペシャルメニューをやることができて良かった」(30代男性)

 

 

「(座学では)赤外線について学べた。役に立つサイトもあったのでよかった。

(実技では)自身の上手く出来ない部分が多かったので、授業はよかった」(40代男性)

 

 

「色んな練習メニューがあって楽しく練習できた。先生がよかったです」(60代男性)

 

 

「(実技では)GPSやセンサーに頼らず操縦できたので、ドローンの基本的な特性を理解出来ました」(40代男性)

 

ドローンスクールジャパンの「ビジネスコース」の特徴まとめ

今回ご紹介した「ビジネスコース」の特徴をまとめると、以下のようになります

特徴1:ビジネス利用に特化した、ドローン現場の知識を習得できる

 

特徴2:赤外線カメラを使用して実践的な訓練を行うことができる

 

特徴3:目視外飛行など過酷な環境でも対応できる”本物”の操縦士の技術が身につく

 

特徴4:20種類のうち15種類以上を習得すると「DS・J2つ星技能認定」を取得できる

 

特徴5:合格するとDPAより「ドローン操縦士回転翼三級」の資格を取得できる

 

特徴6:ビジネスコースに合格すると次のステップである「現場体験コース」を受講できる

 

特徴7:練習機器の無料貸し出し

 

仕事としてドローンを導入したり、ドローンビジネスへの参入を考えている場合は、応用力が高く、様々な業務に対応できる操縦技術が身につけられる「ビジネスコース」は、特におすすめです。

 

ドローンの資格においても、取得しておくと有利な場面が多くなりますので、取得しておくことをおすすめしています。

 

ビジネスコースの申込み方法はこちら

お申し込みは、以下の申込みフォームより可能です。

 

ビジネスコースは合計2日間の講習となっており、2日間の日程は連続でも、期間が空いてもOKです。

 

ぜひ、ご自身のスケジュールに合わせて調整してみてください。あなたのご参加、心よりお待ちしています!

 

ドローンスクールジャパン「ビジネスコース」の

 

 

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