プログラミングをしてドローンを飛ばしてみよう!「TELLOのプログラミング教室」をドローンスクールジャパンで開催
2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されるなど、何かと注目されているプログラミング教育。
実は、その基礎を学ぶのにぴったりなのが、ドローンを使ったプログラミングです。
手のひらサイズのドローンとプログラミングアプリがセットになった「TELLO EDU」を使い、ドローンの飛ばし方をプログラミングしていきます。
今回は、ドローンスクールジャパン兵庫姫路校で今後開催を予定している、「TELLOプログラミング教室」の内容についてご紹介していきます。
TELLO EDU(テローエデュ)とは?
ドローンメーカーのDJIが開発した、プログラミングが学べるドローン。
アプリを使ってパズルを組み合わせていくようにプログラミングし、ドローンを飛ばします。
「TELLO EDU」のプログラミングによって、「Scratch」「Python」「Swift」といったプログラミング言語の基礎を学ぶことができます。
ドローンといえば、コントローラーでの操縦がイメージとしてありますが、プログラミングによる飛行も活躍の場が多いです。複数のドローンを規則正しく飛ばす場合や、決められた場所での撮影などはプログラミング飛行がとても重要。業界的にもドローンのプログラミングは、注目の分野です。
まずは、TELLOを操縦してみよう
プログラミング教室のスタートは、ドローンの簡単な操縦からです。
操作画面には、「上昇」「下降」「前」「後」などのコマンドがあるので、ゲーム感覚で操縦できます。
ゲームが得意なお子さんであれば、簡単に操縦できそうです。
TELLOプログラミング教室では、こんな問題にチャレンジ!
簡単なドローンの操縦体験の後は、いよいよプログラミングによるドローンの操縦です。
プログラミング教室では、上のような問題を出題して、プログラミングにチャレンジしてもらいます。
問題は「離陸後、50cm前進して着陸してみよう」です。
アプリの画面には、「離陸」「着陸」「前」「後」「時計回り」など、ドローンを飛行させるためのコマンドが並んでいます。このコマンドを組み合わせて、ドローンの動きをプログラミングしていきます。
プログラミングに慣れてくれば、1m先の輪をくぐって、回転してから戻ってくるなどの操作もできるように。子どもたちも頭を使いながらプログラミングの基礎を楽しく学べます。
TELLOプログラミング教室の詳細について
ドローンスクールジャパン姫路校では、親子で楽しめる「TELLOプログラミング教室」を今後開催する予定です。
ドローンの仕組みやプログラミングについて学べる座学と、ドローンを実際に操作する実技の構成。
プログラミングで指定の位置に着陸させたり、ドローンを使った相撲を行うなど、様々な内容を考えております。
気になる方や興味のある方はぜひ、一度お問い合わせください!