ニュース
ドローン事業部

お役立ち情報

2019.06.11

空撮現場の充電はポータブルバッテリーが便利。選び方とおすすめ紹介

  • twitter
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • facebook
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • LINE
空撮現場の充電はポータブルバッテリーが便利。選び方とおすすめ紹介

 

ドローンの空撮を行う際、必ず計算しなければならない点が「バッテリーの残量」です。

ドローンでは、現状1回の飛行で20分ほどの飛行時間となっているため、操縦者は常にフライト時間を考えて操縦を行う必要があります。

 

しかし、空撮の現場で、毎回バッテリーのことや、充電場所を気にするのは、やっぱり面倒ですよね。

そんな時、持っていて便利なのが「ポータブルバッテリー」です。

 

今回は、空撮現場で大活躍する、おすすめのポータブルバッテリーについてご紹介したいと思います。

 

 

ポータブルバッテリーの特徴

 

ポータブルバッテリーは、屋外でも電源を使用できる、持ち運びが便利なバッテリーです。

 

ポータブルバッテリーの種類や容量によって、充電できるものや回数が異なりますが、スマホなどで使うモバイルバッテリーよりも、充電できるものや充電回数が大幅に拡大しているのが特徴です。

 

以下は、主なポータブルバッテリーを使用するメリットです。

 

・どこでも充電ができるようになる

・購入するバッテリーの数を減らすことができる

・ポータブルバッテリー自体を充電すれば、何度でも使用できる

・スマホやタブレットなどの充電もできる

 

どこでも充電ができるようになることと、やはり購入するドローンのバッテリーを減らせるのは、一つのメリットですね。(何個もドローンのバッテリー購入するのはできれば避けたいですよね・・・)

 

また、反対に、ポータブルバッテリーのデメリットというのも存在します。それがこちら。

 

・意外に重たいので、外で運ぶのが若干大変

・ちゃんとしたものは、値段が高い

 

ドローンのバッテリー用となると、容量が多いポータブルバッテリーの方がいいので、そうなると、重量が重たくなってしまう欠点もあります。

 

外をひたすら歩きながら空撮をするといったケースでは、やや不向きな点があると言えるでしょう。

その反面、車などに積んでおいて、空撮現場も、そこまで持ち歩かなくてもよいのであれば、取り扱いが楽になります。

 

 

ドローン用ポータブルバッテリーの選び方

 

では、肝心のドローン用ポータブルバッテリーの選び方をご紹介したいと思います。

 

・バッテリー容量は「Wh」をチェック

 

ポータブルバッテリーでは、バッテリー容量を表す「mAh(ミリアンペアアワー)」「Wh(ワットアワー)」が表示されています。

どちらも、バッテリーの容量を表しているのですが、より容量の比較をしやすいのが「Wh」の方です。

 

ただし、実際の使用時には放電のロスが発生するので、Whは7割くらいの容量になる、と考えておきましょう。

 

・出力ポートが多いものを選ぶ

 

ポータブルバッテリーには、主に3種類の出力ポートが用意されています。

3種類とは「AC電源ポート」「DC電源ポート」「USB出力ポート」のことです。

 

「AC電源ポート」はコンセントタイプで、これは2個以上あると便利です。

 

「DC電源ポート」はピンジャックかシガーソケットタイプで、車載専用の電化製品はシガーソケットのみに対応しているものが多いので、この種類のポートもあるか確認しましょう。

 

「USB出力ポート」は、スマホやタブレットの充電に重宝するので、必須ですね。

 

・出力波形は正弦波を選ぶ

 

また、ポータブルバッテリーには2種類の波形が存在しています。

これを「正弦波」と「矩形波」といい、ドローンに代表される精密機器を充電する場合は、正弦波のものを選びます。

 

・出力規格は150W以上のものを選ぶ

 

ポータブルバッテリーを使用する際は、充電したい製品の必要出力以上のものにする必要があります。

ドローンのバッテリーの場合は、Mavic2で80W、Phantom4で160Wほどなので、バッテリーの出力も150W以上のものがあれば対応できます。

 

ちなみに、以下が、主なDJIドローンのバッテリーの仕様です。

 

・DJIドローンのバッテリー仕様

 

■Phantom4 Pro Ver2.0

 電力量(Wh):89.2

 充電電力:160W

 

■Mavic2シリーズ

 電力量(Wh):59.29 

 充電電力:80W

 

■Mavic Air

 電力量(Wh):27.43 

 充電電力:60W

 

■Mavic Pro

 電力量(Wh):43.6 

 充電電力:50W

 

■Inspire2 / Matrice200 TB50

 電力量(Wh):97.58 

 充電電力:180W

 

■Matrice200 TB55

 電力量(Wh):176.93 

 充電電力:174.6W

 

上記で紹介したこれらの基準を元に、自分に合ったポータブルバッテリーを探すようにしてみてください。

 

 

おすすめのポータブルバッテリー

 

これらの基準を満たしたおすすめのポータブルバッテリーは以下になります。

 

・Anker PowerHouse(Amazon

 

ドローンユーザーの中でも、利用者が多いのが、世界的なモバイルバッテリーの製造メーカー「Anker」社の「Anker PowerHouse」というポータブルバッテリーです。

 

434Wh電源の最軽量モデルのため、持ち運んで使い易く、出力ポートは3種類を網羅(AC、DC、USBポート×4つ)しています。

AC出力、DC出力ともに、120Wまで対応しているため、Mavicクラスであれば問題なく使用できます。

 

・suaoki ポータブル電源 S270(Amazon

 

Mavic2シリーズまでの充電で、最も持ち運びしやすいモデルを探しているならこれです。

 

150Whの容量を備え、AC出力で100V、DC出力で120Wまで対応しており、Mavic2までなら十分なスペックとなっています。

スマホやタブレットの充電用としても、ドローン空撮に持っておいて損がないモデルとなっています。

 

・SmartTap ポータブル電源 PowerArQ(Amazon

 

SmartTapのポータブルバッテリーは、様々なドローンバッテリーの充電に対応できるパワフル版です。

300Wまでの出力で、どのドローンのバッテリーにも対応し、容量は驚異の619Wh。

 

値段と重量が張るのがたまに傷ですが、車載メインであれば、大型ドローンの取り回しにも、役にたつものとなっています。

 

 

いかがでしたでしょうか。

ドローン空撮現場で役にたつポータブルバッテリーについてご紹介してきました。

 

バッテリーの容量については、ドローンパイロットの悩みの種の一つ。

ぜひ、このようなアイテムを使いながら、空撮を楽しむようにしてみてください。

 

それでは、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ドローンスクールジャパン兵庫姫路校/岡山北校/島根松江校では本格的なドローンの講習を実施中!

現場で活躍するプロが、趣味や事業などあなたの目的に合わせて丁寧にレクチャーいたします。

ドローンが無料で体験できる体験会も随時開催中ですので、ぜひ一度ご参加ください。

 

▶︎無料体験会はこちら

 

  • twitter
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • facebook
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • LINE

関連記事

記事一覧へ戻る

未来の社会を支える
エンジニア集団として

ATCLの事業は、専門的な技術力を活かし、
これからの社会に対して貢献していきます。
現代社会のエネルギーの供給を支えるだけでなく、
再生可能エネルギーやドローンといった
新時代のインフラを機能させる技術を早期に実用化しています。
明るい未来社会をテクノロジーで支える
エンジニア集団であること
が、
私たちの使命です。

会社概要を見る