日本初!取り外し可能な空飛ぶ赤外線カメラ「SKY FUSION」
※2022年6月7日追記
skyfusionは2019年度をもって生産を終了しました。
赤外線カメラを使用できるドローンとしてMavic 2 Enterprise AdvancedやMatrice300があります。
詳しくは「赤外線カメラとは?ドローンでの導入事例やメーカーなどを解説!【2022年最新版】」で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
>>関連記事:赤外線カメラとは?ドローンでの導入事例やメーカーなどを解説!【2022年最新版】
空から赤外線カメラ撮影ができたら・・・
なんて考えたことはありませんか?
日本初の取り外し可能な赤外線カメラ「SKY FUSION(スカイフュージョン)」なら赤外線映像を手元のツインモニターでリアルタイムに確認しながら操縦が可能です。
また、赤外線カメラをPHANTOM4 PROに工具を使わずに装着が可能。
標準の可視光カメラと一緒に、赤外線カメラを駆使して、各種の点検・監視業務などを行うことができます。
SKY FUSIONを使うと例えばこんなことができる!
(例1)太陽光発電所の故障点検
・平成29年4月に施行された改正FIT法で、従来はメンテナンス(保守点検)義務がなかった50KW以下の施設にもメンテナンス計画の作成と実施が求められています。
・PHANTOM4 PROに搭載したFLIR VUE Proの赤外線カメラで、太陽光パネルや電気設備の故障(ホットスポット)点検を、素早く・廉価で・安全に行うことができます。
(例2)ビル・マンションなどのコンクリート壁の外壁点検
・外壁の点検は従来、近接目視・打音試験など経験と勘が必要でかつ危険な手法で行われています。
・ドローンに搭載した赤外線カメラを使用すれば相対的な温度状況を解析することで、タイルの浮きやひび割れの具合などを調査することが可能になります。
■PHANTOM4 PROに搭載可能な赤外線カメラ「FLIR VUEシリーズ」
・ドローンに最適化された形状
・高画質VGA(640 * 512pix)、またはQVGA(336 * 250pix)
・VUEシリーズは「VUE」「VUE Pro」「VUE Pro R」から選択可能
・「VUE」はリアルタイム監視用(動画、画像の保存機能なし)
・「VUE Pro」は動画、画像の記録機能あり
・「VUE Pro R」はさらにラジオメトリー(放射温度測定)機能あり
■予算感
・PHANTOM4 PRO:20.4万円
・SKY FUSION「VUE」:60万円~
・SKY FUSION「VUE Pro」:70万円~
・SKY FUSION「VUE Pro R」:115万円~
正確な金額は別途お見積いたします。
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