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2018.12.17

ドローンのFPVって何?ドローン視点で空撮が楽しめるFPVドローンを紹介

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ドローンのFPVって何?ドローン視点で空撮が楽しめるFPVドローンを紹介

 

ドローンに興味を持つと、何かと聞くことが多い「FPV」というキーワード。

 

FPVに対応するドローンであれば、ドローン視点での映像を見ることができ、通常とは一味違った空撮を楽しむことができるようになります。

 

そこで今回は、このドローンの「FPV」についてご紹介していきたいと思います。

 

 

ドローン視点が楽しめる「FPV」とは?

 

「FPV」とは“First Person View(ファースト・パーソン・ビュー)”の略で、一人称視点という意味です。

 

一人称視点を簡単に言えば、ドローンから見た視点のことで、このFPVを行うことで、操縦者はドローンから見える景色を見ることができるようになります。

 

通常、FPVでの映像は送信機(プロポ)に取り付けたスマホやタブレットなどに映し出されます。

 

これによって、例えドローンを操縦していても、空からの映像を見ることができ、かつカメラ撮影に対応していれば、写真や映像を撮ることもできるのです。

 

現在では趣味の空撮はもちろん、業務で利用する時にも、このFPVによる映像確認は利用されており、ドローンの世界において、FPVはもはやなくてはならない存在なのです。

 

 

FPVの仕組み

 

FPVではドローンに搭載した映像送信機(VTX)から映し出した映像を映像受信機(VRX)へ電波で送信する方法が一般的です。

 

ただし、最近のドローン(DJIなど)では、ドローン本体で撮影した映像をデジタル変換し、無線WiFi(2.4Ghz帯)で伝送を行っているケースも多くなってきています。

 

この方法は、無線LANを活用して送信を行うため、ドローンの実際の映像と映し出される映像には若干のタイムロスが存在します。

 

しかし、通常の空撮や業務用途では、FPVはあくまでもドローンの機体位置やカメラアングルなど、操縦の補助的役割であるため問題ありません。

 

よほどの特殊な状況(目視外で極端に場所が狭いところ)でない限り、十分に活用できるレベルとなっています。

 

 

ドローンレースのような場合だと!?

 

現在、人気を集めているドローンレースの場合では、このような通常の用途とは違い、シビアな操作感が求められます。

 

そのため、ほぼリアルタイムでの視認が必須なため、デジタル変換を行わずに、主に5.8Ghz帯の周波数を用いて映像伝送する方法が一般的です。

 

ドローンレースなどで5.8Ghz帯を使用する場合、個人用途では「アマチュア無線4級」以上の資格(※ビジネス用途では「第三級陸上特殊無線技士」以上)が必要となります。

 

またこれ以外にも、ドローンが発信する電波に対しての申請が必要なため「無線局開局の登録」も必要になります。

 

このように、使用するドローンの用途に応じてFPVの方法やルールも異なってきますので注意するようにしましょう。

 

※ドローンに関する電波法ならこちらで詳しく解説しています。

技適マークがないと法律違反!?知っておきたいドローンの電波法について

 

 

FPVを使ったドローンの始め方

 

FPVに対応したドローンで操縦を始めるには、大きく分けて3つの方法があります。

以下が、その3つの方法になります。

 

FPVドローンその1:市販のトイドローンを購入する

 

現在のトイドローンではFPVに対応したドローンが数多く発売しています。

2.4Ghz対応のFPVに対応したドローンであれば、問題なくFPVを楽しむことができるようになっています。

 

〜参考例〜 Holy Stone HS200 (レッド)

※出典:Amazon

 

※※※注意!※※※

トイドローンで探してみると、FPVに対応したトイドローンが数多く表示されますが「5.8Ghz帯対応」モデルは、上記の通り、「アマチュア無線4級」と「無線局」の免許が必要でそのままでは飛ばせません(法律違反です)

この無線局の申請は初心者にはハードルが高いため、よく検討するようにしてください。

 

 

FPVドローンその2:FPVがセットになった普及版ドローンを購入する

 

普及版ドローンとは、言わばDJIのドローンのように、FPVに対応したプロポとドローンがセットになった本格的な空撮用ドローンです。

 

これらのドローンでは、2.4Ghz帯の無線電波を使い、購入後すぐにFPVでの空撮を楽しむことができるのでオススメです。

 

飛行性能自体も非常に優れているので、初心者でも慌てて落下するなどの事故も防げるはずです。

 

〜FPVドローンのおすすめ〜 DJI ドローン

 

DJI Phantom(ファントム)シリーズは、世界的に爆発的ヒットとなった代表的なドローンです。

現在発売しているPhantom4シリーズであれば、安定的な飛行性能の上、本格的なFPVを楽しめるのでオススメです。

もし、どうしても低予算で押さえたい場合はSparkやMavicシリーズがオススメです!

 

 

FPVドローンその3:レース用ドローンを購入する

 

ドローンレースは、元々FPVを利用してスピードを競う競技であるため、レース用ドローンにはFPVが付きものです。

今ではドローンレース用のキットも数多く発売されているため、まずはこのようなキットから始めるのがよいですね。

 

ただし、上記記載の通り、レース用ドローンではほとんどがリアルタイムでの映像伝送を必要とするため、「5.8Ghz帯」の電波を使用します。

 

そのため、このようなレース用ドローンを購入する際には、合わせて「アマチュア無線4級」以上の免許取得と、「無線局開局」の申請を行うようにしましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

ドローンのFPVの魅力とその仕組み、対応するドローンについてご紹介してきました。

 

ドローンならではの視点で空撮を楽しめるのがFPVの魅力ですので、ぜひ興味がありましたら、一度チャレンジしてみてくださいね。

 

それでは、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

P.S.

当校では、ドローンを体験できる無料体験会を定期的に開催しています。

今回ご紹介したFPVを使ったドローン体験もできますので、興味がありましたら、ぜひご参加くださいませ。

 

▶︎無料体験会はこちら

 

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