
あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?
・噴霧器や管理機の取り扱いが大変
・セーフティローダーの取り扱いが難しい
・農薬散布後の洗浄が大変
・次の圃場に入る時の消毒作業が手間
・できることなら圃場の中に入って農薬散布をしたくない
・狭い圃場のためラジコンヘリで散布ができない
これらの悩みを解決するのが、新しい技術「農薬散布ドローン」です。
通常、管理機で農薬散布を行う際、1ha30分の作業時間が必要になりますが、ドローンを使えば、わずか10分で作業を完了することができます。
その他、飛行騒音がラジコンヘリより小さい、狭い圃場でも散布が可能など、従来、噴霧器や管理機、ラジコンヘリが抱えていた様々な問題を解決してくれる大変便利なものとなっています。
☆当校取り扱いの農薬散布ドローン「DJI AGRAS MG-1S」の特徴☆
10Kgまでの液体農薬・肥料・除草剤を搭載可能。
僅か10分で最大1ヘクタールに散布します。
農薬を補充しバッテリー交換して、1時間で2.8-4ヘクタールに散布可能。
手作業による散布の数十倍、機械による散布の3倍の効率化です。
1日で20ヘクタールに散布した例があります。
8つのローターによる強力なダウンウオッシュ効果により、農薬を均一に散布しドリフト(拡散)を減らします。
※他社の4〜6発農薬散布ドローンではダウンウオッシュ効果が不足しています。
また、重量が15kgと軽く、女性でも持ち上げることができます。
プロペラを折りたたむことも可能で、折りたたみ後は約80cm×80cmとコンパクトになり、軽トラックに数台積むことが可能になります。
他にも「レーダー認識機能」によって自動的に作物の苗頭の高さ・地形の凹凸に沿って高度調整を行うため、均一に散布を行うことができます。
さらに、当機体には既に自動航行システムが内蔵しているため、現在(一社)農林水産航空協会が整備している自動操縦による農薬散布も、解禁と同時に使用することができます。
このように、様々な特徴がある農薬散布用ドローン「DJI AGRAS MG1-S」ですが、当機体を実際に操縦&購入するためには、専用の「パイロット資格」が必要です。
そのパイロット資格を取得するためのコースが、この「スマート農業コース」です。
■スマート農業コース詳細
本コースでは、8発ドローンMG-1の操縦に必要な20種類の技能が5日間で習得出来ます。
農薬取扱有資格者による、農水協認定教本を用いた座学で、農薬散布ドローン操縦士として必要な農薬取扱いと機体の機能性能について知識を習得して頂きます。
実技講習に必要な各種ドローンを、無料にてお貸し出しします。
20種類の技能のうち15種類以上を習得すると、ドローンスクールジャパンの認定資格『DS・J 4つ星技能認定』を取得出来ます。
(一社)農林水産航空協会(農水協)から農薬散布ドローン操縦士資格認定を受けることができます。
■開催日 3/12(月)~3/16(金)(5日間)
■申込み締め切り日 2/21(水)
■開催場所:ドローンスクールジャパン兵庫姫路校
■コース受講料:25万円(税別)
★お申し込み・お問い合わせ★
お問い合わせよりご連絡ください。
※本コースは受講前に受講者の飛行許可を国交省より取得するため、申込み締め切り日以降のお申し込みはお受付することができません。
本コースではコース合格後に農薬散布ドローン操縦士資格を取得することができます。
農薬散布用ドローンは、本資格がなければ、操縦することもドローンを購入することもできません。
そのため、本コースはかなり希少価値が高いものとなっていますので、ぜひ今のうちに取得されることをオススメいたします。
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