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2020.08.22

ドローンの免許を取得するには、どれくらいの費用がかかるの?

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ドローンの免許を取得するには、どれくらいの費用がかかるの?

需要が高まり続け、その勢いが衰えないドローン業界。ドローンに免許があるなら、どれくらいの費用がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。そんなことで、ドローンに免許は必要なのかどうか、民間資格等にどれくらいの費用がかかるのかをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

 

目次

1.日本でも活躍の場が広がる「ドローン」とは何か

1-1.ドローンとはそもそも何?

1-2.日本での主な活躍の場所

2.ドローンを扱うには免許が必要?

3.ドローンの免許の種類と費用

3-1.DJI CAMP

3-2.DPA

3-3.JUIDA

3-4.ドローン検定

4.まとめ

 

 

1.日本でも活躍の場が広がる「ドローン」とは何か

様々な業界で技術が進歩し、扱う側のアップデートも求められる現代で、みなさんは次に何を身に着けたいと考えていますか?最近は、かなり話題となることも増えた「ドローン」ですが、これもまた新しい技術の内の一つですね。さて、このドローンとはそもそも一体何なのか、そしてどのような業界で活躍しているのかを見ていきましょう。

 

 

1-1.ドローンとはそもそも何?

ドローンというのは、英語でDroneと書きます。元々は軍隊で使っていた、標的機のことをドローンと呼んでいたのが始まりです。今は、日本の航空法内の言葉を使うと「無人航空機」と表されることも多いです。ちなみに、この法律では機体の重量にも触れられていて、200グラム未満のものは例え遠隔操作ができるドローンのようなものであっても、無人航空機には該当しないと記されています。航空法を根拠とすれば、ドローンは以下の条件に当てはまるものということになります。

 

・人が乗り込まない。

・遠隔操作、自動操縦で動く。

・200グラム未満。

 

このドローンは、最近になってよく聞くようになりましたね。趣味でドローンを飛ばしている人もいますが、それよりも様々な業界でドローンは仕事をすることが急速に増えました。さて、一体どのような仕事をしているのでしょうか。

 

 

1-2.日本での主な活躍の場所

ドローンが活躍する業界は様々ですが、既に以下のような活躍を見せています。

・農薬散布などの農業への活用。

・空からの撮影、ドローンカメラマン。

・測量士の仕事。

・ドローンそのものの開発関係。

・建築、土木現場などでの現場監督への活用。

・ドローンによる警備への活用。

 

さらに、今後もどんどんドローンの活躍の場は広がっていくと予想されており、ドローン産業への参入はこれからますます増えていくことになるでしょう。しかし、ドローンの操縦って難しそうですし、専門的な技術も必要そうですよね。ドローンを操縦するのに、何か資格は必要なのでしょうか?

 

 

2.ドローンを扱うには免許が必要?

ドローンを操縦する人は、ドローンパイロットやドローン操縦士と呼ばれ、ますます需要が高まっていますが、こういった言葉で検索しても取得義務のある免許というのは出てきません。つまり、法律で定められている免許というのは今のところないのです。しかし、実際操縦するとなると、やはり想像通り専門的な技術も必要ですし、ドローンを操縦する際に気を付けなければならない法律というのもあり、知識も必要となります。ビジネスにドローンを生かしたいとなると、相応の経験が必要ということになりますね。

 

3.ドローンの免許の種類と費用

まだ、ドローンに関する国家資格はありませんが、民間資格はかなり充実していて、「ドローン、免許」で検索すると、たくさんの民間機関が出てくると思います。今回は、それらの免許を取得するために必要な費用についてご紹介していこうと思います。ちなみに現在、日本で主要なドローン免許となっているのは4つの団体から発行されています。

 

 

3-1.DJI CAMP

ドローン生産で世界最大のメーカーと言われているDJIの日本法人、DJI JAPANによって管理されている免許です。DJI CAMPというのは、「DJIスペシャリスト」という同団体オリジナルの免許講座で、2日間にわたって、ドローンに関する知識と技術を学ぶ講習となっています。この講習に参加し、その後の認定テストに合格すれば、「DJIスペシャリスト」というドローン免許を取得することができます。なお、更新制で更新には別途費用がかかります。

 

「DJIスペシャリスト」

<受講要件>

・10時間以上の飛行操縦経験者。

・DJI製品ユーザー。

 

<費用>

受講料:100000円(税別)

認定証発行費用:15000円(税別)

 

このほか、受講前に用意しなければならないテキスト代がかかります。また、インストラクター企業によって価格が異なります。

また、DJIスペシャリストの他に「DJIインストラクター」という免許もあります。この免許を持っていると、インストラクターとしてDJIスペシャリストの講座を開催するなどの業務にあたることができます。

 

「DJIインストラクター」

<受講要件>

・50時間以上の飛行操縦経験者。

・DJI製品ユーザー。

・第三級陸上特殊無線技士の資格保持者。

 

<費用>

受講料:100000円(税別)

認定証発行費用:15000円(税別)

 

3-2.DPA

一般社団法人ドローン協会、通称「ディーパー」によって管理されているドローン免許です。この協会は、ドローン操縦士を育てるために2016年に設立されました。現在、認定されている資格は「ドローン操縦士 回転翼3級」とインストラクター資格である「ドローンインストラクター 回転翼3級」の2つです。3級とありますが、まだ1級や2級の資格は設立されていません。これから整備が進んでいくのではないかと思われます。DPAの資格認定校で講習を受け、その後の試験に合格することで登録が可能となります。ちなみに、両資格とも2年間で更新が必要となり、更新の際には別途更新料が必要となります。

 

「ドローン操縦士 回転翼3級」

<受講要件>

・15歳以上。

・視力、色覚、身体要件あり。

※飛行操縦経験はなしで可。

 

<費用>

・受講料:200000円(税別)

・初回認定料:25000円(税別)

※2年ごとの更新料は12000円。

 

「ドローンインストラクター 回転翼3級」

<受講要件>

・18歳以上。

・視力、色覚、身体要件あり。

・10時間以上の飛行操縦経験。

 

<費用>

・受講料:不明

・初回認定料:不明

 

3-3.JUIDA

一般社団法人日本UAS産業振興協議会、通称JUIDAは2014年に設立された、ドローン産業の創造と支援を目指す団体です。日本全国に、同団体のスクールが展開されており、ドローンの免許を各地で取得することが可能です。ただし、スクールによってインストラクターや環境の差から学べる技術にバラつきがあるということは覚えておきましょう。同団体で取得できる免許は、「操縦技能証明」と「安全運航管理者」です。こちらの資格も2年ごとに更新が必要となります。

 

「操縦技能証明」

<受講要件>

・16歳以上。(未成年は親権者同意書が必要。)

 

<費用>

・受講料:200000~400000円(税別)※スクールによって異なります。

・証明証発行費用:20000円(税別)

※2年ごとの更新料は7000円。

 

「安全運航管理者」

<受講要件>

・20歳以上。

・操縦技能証明証保持者。

 

<費用>

・受講料:50000~70000円(税別)※スクールによって異なります。

・証明証発行費用:15000円(税別)

※2年ごとの更新料は3000円。

 

3-4.ドローン検定

この資格は、別名「無人航空従事者試験」とも呼ばれており、これまでご紹介した免許とはちがって座学のみの試験となります。ですから、基本的にはドローンに関する知識をはかる目的で受けることが多いです。特に、ドローンを安全に活用するための知識に特化しており、自身でドローンは操縦しないが、ドローンの活用を考えているという場合によく利用されます。検定は、1~4級まであり、合格すると認定証を取得することができます。各級によって受検料が異なりますので気を付けてください。

 

<受検要件>

1級:2級保持者。

2級:3級保持者。

3級:なし。

4級:なし。

 

<費用>

1級:18300円(税込)

2級:12200円(税込)

3級:5600円(税込)

4級:3000円(税込)

 

 

4.まとめ

ドローンを操縦するには、まだ国家資格は存在しておらず、免許取得の義務もありません。しかし、ビジネスに活用していくためには、専門的な知識と技能は必要となってきます。そのため、民間のドローン免許を取得して、生かしている人は年々増えていっています。現時点で操縦経験がなくても、0からスタートできる講習もありますし、これを機会にドローン免許の取得と考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

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